ふわっふわっ美マスクのお手入れ方法

 

~IZUHARAのマスクを長くお使いいただくために~

 


 

IZUHARAのマスクを洗濯する場合は、中性洗剤をお使いください。

 

IZUHARAのマスクにはナノ銀・シルクプロテイン加工が施されています。

 

このナノ銀・シルクプロテイン加工はアルカリ性や弱酸性の洗剤に弱いために、加工の効果が失われてしまう場合があります。

 

中性洗剤をお使いいただければ、100回のお洗濯でも効果が持続します。


 

■中性洗剤とは?

 

台所の食器洗い用洗剤、おしゃれ着洗い用洗剤などです。中性洗剤は手肌を傷めず、繊維素材にも優しい特徴があります。

 

汚れがひどい場合は少し強めに揉み洗いしてください。

 

香りの強い中性洗剤は、マスクに匂いが残り使用時に不快を感じる場合がありますのでお気を付けください。すすぎをよくしていただくことをお勧めします。

 

洗濯後は形を整え、すぐに干してください。

※湿度の高い季節は良く絞ってから干してください。

 

 

■青い色が出てきた場合(銅繊維入りマスク)

 

銅繊維入りマスクの場合、マスクが湿った状態で長時間放置すると、銅繊維を織り込んだ部分が青緑色に変色する場合があります。これは、銅が酸化して生じる青錆(緑青)です。緑青は毒性は無く、人体に害はありません。気になる場合は中性洗剤で少し強めに揉み洗いすると落とすことができます。洗濯後はすぐに干してください。

 

マスクを濡らした時に、銅繊維を織り込んだ部分は銅の糸が透けて見えるために四角く変色したように見えますが、これは変色ではありません。乾くと見えなくなります。

 

 

 



マスクの洗濯方法


中性洗剤をよく泡立てて、軽くもみ洗いしてください。
中性洗剤をよく泡立てて、軽くもみ洗いしてください。
汚れがひどい場合は少し強めにもみ洗いをします。
汚れがひどい場合は少し強めにもみ洗いをします。


洗剤が切れるまで水を流しながらよくすすいでください。
洗剤が切れるまで水を流しながらよくすすいでください。


マスクの紐部分を内側に折ります。
マスクの紐部分を内側に折ります。
二つ折りにします。
二つ折りにします。
更に四つ折りにします。
更に四つ折りにします。


四つ折りの状態でキュっと絞ります。
四つ折りの状態でキュっと絞ります。
よくシワを伸ばし形を整えて、 すぐ干してください。
よくシワを伸ばし形を整えて、 すぐ干してください。



💡乾きにくい季節はタオルドライがおすすめ


絞ったマスクをタオルの上に置きます。
絞ったマスクをタオルの上に置きます。
タオルを3つに折りマスクを包みます。
タオルを3つに折りマスクを包みます。
タオルごと絞りマスクの水分を吸収させます。タオルドライの後はよくシワを伸ばし形を整えて干してください。
タオルごと絞りマスクの水分を吸収させます。タオルドライの後はよくシワを伸ばし形を整えて干してください。


乾いた後のお手入れ方法


 

マスクが乾くと少し縮むので、窮屈に感じる場合があります。乾いた後は生地をを上下左右に引っ張り形を整えてください。もとの立体形状が復活します。(マスクに付属の説明書をご参考にしてください)

 

① 乾いた状態のマスクを、顔に触れる側を内側にして中央で折ります。
① 乾いた状態のマスクを、顔に触れる側を内側にして中央で折ります。
②折り目に近い部分の左右をつまんで、外側に向けて、生地が伸びるくらいに強く引っ張ります。
②折り目に近い部分の左右をつまんで、外側に向けて、生地が伸びるくらいに強く引っ張ります。


③マスクを横にして、同様に中央部分をつまんで強く引っ張ります。 (この方向は生地が伸びにくいです。)
③マスクを横にして、同様に中央部分をつまんで強く引っ張ります。 (この方向は生地が伸びにくいです。)
④マスクを開くと立体の形状が復活します。
④マスクを開くと立体の形状が復活します。

②~③を2、3回程度繰り返します。